夏のオフ会in東北−2000/08/13
2000/08/13、宮城のオフロードコース、仙台定義アウトドアスポーツパークにイオ倶楽部他多数の四駆オーナーが終結!
ハードなアタックをするジムニー集団に、イオ倶楽部もたじたじ...(^^;

フロント前の広場にて。
集まったのは、イオ倶楽部からしんじゅ、やすださん、クロスロードさんの3台。 そして、宮城のネット4X4クラブ「T4」の皆様。
しんじゅもT4メンバーの一人ですが、このチーム、ジムニーが多いんですよ。 こうしてならべてみてもわかるように、気合の入ったジムニーが沢山!
イオ倶楽部は、ちょっと控え気味に見えます(^^;

広場にて。
この広場には、ちょっと遊べるポイントが終結しています。
モーグル、V字溝、バケツ、タイヤ、ミニヒルクライム。
とりあえず、一向は広場にて思い思いの場所を楽しみました。 しんじゅもこのヒルクライムに挑戦しましたが、結局T4のメンバーも制覇できませんでした。 クロスロードさんのクロスロードも挑戦。でも、やっぱりおなかがつかえてしまうようでした。

次に、一向は外周のチャレンジコースへ。
昨年しんじゅ&クロスロードさんが来たときは、ここまで来なかったので、 ちょっとドキドキしながら走っていました。
道は、草木が生い茂っていて視界が芳しくありません。 また、路面は所々深く掘れていて、しんじゅも一度はまりました(^^;
しばらく道を下っていくと、地図に「沢」と書かれている個所まで到着。 さすがに、「沢」というだけあって、道はぬかるみ。というよりも、湿地帯。 しんじゅは、「おお!MTを試せるチャ〜ンス」と張り切っていましたが、 ATのやすださんも問題なく帰ることができました。 う〜ん。しんじゅも、やっぱりLSD着ければよかったなぁ...。

再び、広場にて。
一向は、一度フロント前まで戻った後、タイヤショップ「アーバン」さん&常連さんたちと合流。 再び広場へ。
T4のジムニーにもびっくりしましたが、アーバンさんご一行にはもっとビックリ。 ヒルクライムを次々とクリアしていくは、V字を攻めまくるわ。 あ、アグレッシブすぎる(^^;
そんなメンバーが、バケツに挑戦。 もう、ここまでいくとイオ倶楽部は見ているだけです(^^; ノーマル車高では、あのバケツ、無理ですってば。
だって、このランクルが相手では...。イオはまるでおもちゃのよう。 ちなみに、このランクルのドアのへこみ、つい数分前にV字でHITした時のものです。 初めはドアが開かなかったんですが、トントン叩いて開くようになったそうです。 さすが、手慣れてますよね〜。

ここは、今回の「現場」、30°ヒルダウンの「上り口」(^^; 本来下るところでしょ...(笑)。
果敢にチャレンジするT4のメンバー。 そして、トリをかざるのは、T4リーダーのおまちさん。 しんじゅも、おまちさんのジムニーに同乗させていただきました。
と、およよ? 何度かみぞに足をとられ...ついに、コテン。 「...?」妙な沈黙が。
見事、本日の犠牲者おまちさんのジムニーが横転してしまったのです。 しんじゅは、もちろん横転初体験。 横転の瞬間は、なんだかふわっとした感じで「あう〜」という一言につきます(意味不明)。
早速、メンバーを呼んでえいこら、と復活。 でも、オイルがあがってエンジンがかかりません。 オイルを抜いてエンジンかかるようになりましたが、しばらくはマフラーから白煙が。 いつのまにかおまちさんのジムニーが2ストジムニーに変身していました(笑)。
しかし、さすがはジムニー。 ボディーのへこみだけで、窓は無事でした。 あ〜。しんじゅのイオも、いつかはこうなるのかなぁ...。

こちらが、今回の「悲劇のヒーロー」おまちさんのジムニー。 ご覧の通り、ボディのへこみはありますが、それ以上に精神的なへこみも大きかったようですよ。

最後に、イオ倶楽部メンバーでも記念撮影。 今回一番アグレッシブだったのはやはりクロスロードさん。 足の伸びはいいし、しかもちゃんとトラクションがかかっている! 羨ましい!!
イオはリア足伸びるけど、トラクションかかるまではいかないもんね〜。
ちなみに、しんじゅの今回のMTインプレは...。 「満足満足」でも、今回の教訓は...「何はなくともガード類」かな。 今回は、他のメンバーに圧倒されてあまり活動できなかったのが残念!
なお、今回の被害者は、おまちさん。横転。 しんじゅはまたマッドガードを落としてきましたが、おまちさんに比べれば微々たる物です。