第1回オフ会(1999/10/23)

今回のオフ会は、福島県にて開催いたしました。
残念ながら、今回の参加者はライデンさんのみでしたが、 天候もよく、紅葉を楽しみながらイオの話に花が咲きました。 次回は、ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。

今回のオフ会、出発点は福島の磐梯吾妻スカイライン−高湯温泉側。

ちょうど山の木々たちは思い思いの化粧に色鮮やかで、入り口は観光客の車にて長蛇の列。 わたしも渋滞にはばまれ、15分後れで到着しました(申し訳ありませんでした>ライデンさん)。

さて、ライデンさんのイオは青銀の3ドア(MT)、 しんじゅのイオは青銀の5ドア(AT)。 こうしてならべてみると、結構違うものですね。

シートベルトの調節機能や、ラゲッジフロアのシガーソケットなども違いますが、 実はフロントマスクも微妙に違っていたのですね〜。 フロントグリルの形、ヘッドライトの周辺などなど。ちょっと驚きました。


つばくろ谷、天狗の庭などを観光。 紅葉はまだ7,8割というところでしたが、日差しの差し込んだ山間の紅葉がよく映えていました。

途中、浄土平にて休憩。少し歩いて吾妻小富士を見に行きました。 さすがに標高1705mは寒かったです。 風も強く、浄土平のレストハウスにたどり着いたときは思わず「あ。寒くない...」と感じるほどでした。

ちなみに、浄土平の駐車場の横は見ての通り砂と岩の山ばかり。 そのままイオで入り込みたくなってしまいました(笑)。


スカイラインを抜けてから、本来は次の観光地へいく予定でしたが、 ライデンさんはイオで林道を走ったことがないということで、ちょっと寄り道を。 地図で見つけた「三河小田川林道」へ入っていきました。
しばらく舗装路が続きましたが、脇道を見つけて早速アタック開始。

道幅は狭く、ちょうどイオにぴったりのサイズでした。
路面は、はじめダートが続きましたが、途中からは濡れ土(粘土質)へと変化し、 やや滑る感触がありました。
こんなときこそ、ジオランダーA/Tの性能が確かめられる!? しかし、ライデンさんのイオはノーマルタイヤでしたがしっかり後についてきていました。 さすがにA/Tよりは滑っていたみたいですが、ノーマルでもなかなか走れるようですね (でも、やっぱり恐いので2台以上で走りましょう!)。
コースの距離は測っていませんでしたが、やがて道もなくなったところで引き返してきました。
イオでの林道初体験のライデンさんにも、十分に楽しんでいただけたようです。


この後は、世界のガラス館へと立ち寄り、見物&一休み。そして、猪苗代湖を見に行きました。
世界のガラス館の喫茶にて、ゆっくりとイオの話をすることができました。 やっぱり、皆さん、カップホルダーには泣かされているのですね〜(^^)。

今回はライデンさんのみの参加で当初は不安でしたが、 紅葉もみられましたし、林道の楽しさも伝わったようでしたし、 何よりイオやイオ仲間の話ができ、とても楽しい時間を過ごせました。
次回は、スキーツアーなどを計画していますので、ぜひ皆様ご参加ください。