【宮城県】<泉ヶ岳北側>

路面状況 ダート△
林道距離 約11km
見所 桑沼あり

泉ヶ岳の北側に位置する林道。 泉ヶ岳スキー場、スプリングバレー・スキー場を過ぎると間もなくダートが始まる。 路面状況は、ややごつごつした石が多く、やや注意を要する。 しかし、中間地点に位置する「桑沼」までは普通乗用車も入れる程度の道。 ここから林道は大きく2つに分岐する。 一方は、キャンプ場の側に抜け、もう一方は大和町へ抜ける (キャンプ場からももう一方の出口へは一本道)。 いずれも林道が終わる1,2キロ前後から道が悪くなる。 一部はほぼ常に泥道にもなっている。 また、大きめの岩が転がる岩場もあるので運転には注意が必要。


中間に位置する「桑沼」の側にはわき水をくめるところがあり、 おいしい水を飲むことが出来る。


なお、2000年はGWでも残雪により突破は不可能でした。 季節外れのスノーアタックに浮かれていたしんじゅはあっさりとスタック初体験。 クロスロードさんに引っ張ってもらいました(笑)。


2001年4月も、このとおり林道に突入した瞬間に、雪で進めず。 昨年のスタックもあり、1台だけでは不安だったので草々に引き返してきました。
ちなみに、泉ヶ岳南側のスキー場近くには水芭蕉の群生地があります。 この季節は必見です!
そんな今シーズン1回目のオフロードも、やっぱりトラブルありです。 お気に入りのジオMT、右前のタイヤ側面にざっくり切り傷が! 直径3cm、深さ5mmくらい、ざっくりえぐれてしまいました。 それでも、無事走っていられるのはさすがMT! 交換前のスタッドレスでは、あっさりパンクだったことは間違えないでしょう。